戸川医院は,昭和41年7月に亡父戸川立省が岡山大学第一内科,市立備前病院院長を経て父祖の地(岡山市高島)にて内科開院致しまして以来,40年の長きにわたり皆様にはご支援ご指導を賜りながら,地域医療に貢献して参りました。
さる平成17年6月に亡父の急逝後,私,戸川三省がその遺志を継ぎ,戸川医院を継承しました。平成19年1月からは新施設での診療を開始しております。
私自身,米国4年半の留学および前職(川崎医科大学附属川崎病院 肝臓・消化器病センター 副センター長)を通して消化器病の研究,臨床,特にウイルス肝炎,肝がん,胃がん,大腸がんの先端的な診断と治療を経験して参りました。
特に今までに慢性肝炎・肝硬変約1000例,肝がん約200例の治療と,肝炎の約10種類の新薬の治験開発にもたずさわってまいりました。現在も川崎医科大学附属川崎病院 肝臓・消化器病センター非常勤講師を勤めております。その経験に基づいた内科,消化器病の診療および最新医療の情報や健康相談を提供して参ります。
戸川医院が皆様にとって癒しの医療空間となりますよう,地域の方々の健康増進に少しでも貢献できますよう努力して参ります。
戸川医院は皆様の身体と心を豊かに保つため,心のこもった安全で質の高い医療を提供できますよう努力してまいります。
−常に研鑽を積み最新の医療の提供に努めます。
−関連専門施設と密に連携し皆様の生活を豊かにするための最適の治療を目指します。
−専門の肝臓・消化器病は最新の診断法,治療を絶えず取り入れ工夫し皆様に提供し続けてまいります。